根管治療(歯の神経の治療)の回数・期間|豊中市緑地公園駅の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

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根管治療 回数・期間

根管治療(歯の神経の治療)の回数・期間|豊中市緑地公園駅の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

~根管治療で何度も通院しているがなかなか治らないあなたへ~

回数をかければ治るわけではない根管治療

  • 何度も治療に通っているが症状が改善しない
  • 痛みが続いているため治療がなかなか進まない
  • 根管治療は通院回数が多いのが普通だと言われた
  • いつ治療が終わるのか心配

このようなお悩みはありませんか?

何度も治療に通い続けることは、患者様の負担は大きく、とても大変なことです。特に根管治療(歯の神経の治療)に関しては、一般的に“いつ治療が終わるのかがわからない”ことが多く、「一体いつまで通えばいいのか」「治療が終われば本当にしっかり治るのか」「あまり改善していないような気がする」とさらに不安な気持ちになりますよね。

このページでは、根管治療(歯の神経の治療)に回数や期間がかかってしまう原因と、どうすれば最小限の治療回数でしっかりと治すことができるのか、について、詳しく解説していきます。

なぜ、根管治療には回数と期間がかかるのか

理由① 歯の痛み(症状)が軽減しないから

歯の痛み(症状)が軽減しないから

根管治療(歯の神経の治療)では、治療直後に痛みや違和感が消える場合もあれば、治療終了後、数ヶ月かけて徐々に症状が軽減し、感覚が落ち着いてくることもあります。つまり本来は、「根の中をできる限り綺麗にした後は、早めに根管治療を終え、経過観察を続ける」ことが必要なのです。しかし、「どこまで根の中が綺麗になったのかわからない」という術者側の不安から、症状が軽減するまで、必要以上に治療を繰り返してしまうことが多いのも現状です。痛みや違和感を頼りに治療を続けてしまうと、いつまでたっても痛みが消えず、場合によっては歯が過敏になり、痛みが強くなる可能性もあります。

理由② 細かな部分まで見えず、手探りの状態で治療をしているから

細かな部分まで見えず、手探りの状態で治療をしているから

根の中は、複雑かつ様々な形をしています。歯科治療の中でも1,2を争うほどの非常に細かな処置が必要となります。しかし、肉眼では、暗くて細い根の中を十分に見ることはほとんどできません。つまり、ほぼ手探りの状態で盲目的に治療をすることになります。このような治療方法では感染を取り除けているのか、汚染した部分が残っているのかどうかの判断ができず、治療を終えるタイミングが術者側もわからなくなってしまい、治療の回数がかかってしまいます。

根管治療で回数・期間がかかることはデメリット

根管治療(歯の神経の治療)では、多くの回数がかかればかかるほど、以下のようなデメリットがあります。

  • 繰り返し治療を行うことで、歯の中に細菌が侵入する機会が増える
  • 治療中の歯で硬いものを咬んでしまい、歯が欠ける・割れるリスクが増える
  • 強い薬を使っている場合、歯が過敏になり痛みが長引いて治らない可能性がある

回数をかけるほど治癒する確率が高いのかというと、決してそうではありません。適切な治療環境と術者の豊富な経験があれば、通常1回から2回程度の少ない回数で、高いレベルで根管治療を終えることができます。

薬の交換を繰り返すことには意味がない

薬の交換を繰り返すことには意味がない

根管治療で使用する薬には、様々な種類のものがあります。その中のひとつが、”ペリオドン”という薬です。このペリオドンは強い薬の臭いを発し、『神経を殺すためのお薬』と言われますが、使用によって歯が過敏になるだけでなく、歯肉の壊死、発がん性、アナフィラキシーショックの可能性などから、欧米では「危険でなおかつ効果がない」とされており、使用は推奨されていません。しかし、日本では未だに多くの歯科医院で使用されており、このような強い薬を乱用することで、「治療中に根の中を触ると痛い→薬を入れる→歯が過敏になる→さらに痛みが強くなる→薬を入れる」という悪循環に陥っている場合もあります。
当院では、ペリオドンをはじめとする為害性が強い材料は使用していません。歯の内部の菌を減らすための薬としては、世界的にもゴールドスタンダードとされる水酸化カルシウム製剤を使用しています。
水酸化カルシウム製剤には抗菌性などの作用があり、かつペリオドンのような患者様の体への危険性はほとんどありません。また、繰り返し何度も薬を交換することに、あまり意味はないと結論付けられており(1,2)、症状が落ち着くまで必要以上に薬の交換をすることもありません

最小限の回数で根管治療(歯の神経の治療)を成功に導く方法

最小限の回数で根管治療(歯の神経の治療)を成功に導く方法

  • マイクロスコープを使用する
  • ラバーダム防湿を行う
  • 1回の治療時間を長く確保する
  • お口の中の細菌が根管内に入らないように配慮して治療する
  • 術者が根管治療を熟知している

根管治療は、「①診査・診断→②むし歯の除去→③根の中の感染の除去→④根の中を詰め物で封鎖する→⑤かぶせ物をかぶせる」という手順で行います。一般的に根管治療で最も時間と回数がかかると言われる工程が、「③根の中の感染の除去」です。ここではファイルとよばれる細い器具を使用して根の中の汚染した部分を掻き出し、抗菌作用のある薬液で根の中を洗い流します。しかし、根管治療を熟知した術者が、マイクロスコープを使用して拡大視野で治療を行えば、短期間で治療を終えることができます。

根管治療(歯の神経の治療)を1回で終了できることもあります

一般的に治療の回数と期間がかかることが多いといわれる根管治療ですが、以下のような条件がそろっている場合、1回で治療を終了することができる場合もあります。

  • まっすぐで単純な根の形をしている
  • 治療前に強い痛みの症状がない
  • ラバーダム防湿をスムーズに行うことができる
  • 術者の経験が豊富である

1回で治療を終了することは、歯にとっても患者様にとっても大きなメリットがあります。全ての歯が適応となるわけではありませんが、可能であれば少ない回数での根管治療が理想的であるといえます。ぜひご相談ください。

髙井歯科クリニックで行う、精密根管治療を成功へと導く取り組み

①1回60分~90分の治療時間を確保し、患者様の歯の健康のために、を第一に考えます。

通院の負担はもちろんですが、歯の神経の治療にとっても治療回数がかかることはあまり良いこととは言えません。少ない回数で根管治療を行うためには、十分な知識と、それを実行する豊富な経験が必要です。大阪府豊中市の髙井歯科クリニック院長は、日本歯内療法学会の専門医であり、精密根管治療に関しては圧倒的な治療実績を誇ります。根管治療で何度も通院しているがなかなか治らない、少ない回数でしっかりと治したい、など、あなたの大切な歯のお悩みを私たちにぜひお聞かせください。

②正確な検査と診断を行い、治癒のために最適な治療方法をご提案します。

治療を成功に導くためには、術前の検査と診断を正確に行う必要があります。特に根管治療が必要となる患者様は、歯に痛みや違和感があることが多いため、“その症状が本当に歯の根の問題なのか”を診断しなければ、治療を行っても症状の改善に繋がらない可能性があります。また、CT画像による三次元的な画像診断を行うことで、通常のレントゲン画像ではわからない細部まで、より正確に歯の状態を把握することが可能です。

③歯の神経に関する治療は日本歯内療法学会専門医が診察いたします。

日本歯内療法学会専門医とは、日本歯内療法学会の認定を受けた根管治療(歯の神経の治療)のスペシャリストです。歯の神経に関する治療は、単に歯科医師としての歴が長いのではなく、豊富な経験と知識が必要とされます。歯の神経についてお悩みの方は、現状がどうなっているか、治療法はどのような選択があるのか、など疑問点や不安なお気持ちもあることと思います。私たちはそのようなお悩みにご納得いただけるまでお話させていただいております。現状を正確に把握し、ていねいにご説明いたします。そしてどのように治療を進めていくかは、患者様とご相談しながら決めていきたいと考えております。大阪府豊中市の髙井歯科クリニックには、医院の性質上、セカンドオピニオンでご来院される患者様も数多くいらっしゃいます。『ご自身の歯を健康に保つためにできること』を患者様と真剣に考え、生涯のパートナーとして、ともに歩んでまいりたいと考えております。

精密根管治療例 10回以上根の治療に通っているが治らない

Before
精密根管治療例
After
精密根管治療例
主訴
歯ぐきが腫れて膿が出ている。治療に通っているがいつ治るのかわからない。
治療内容
右下小臼歯の精密根管治療
治療期間
1回
費用
121,000円
背景と経過
かかりつけの歯科医院で「根の中が汚れている」という理由から、10回以上根管治療(薬の交換)を続けていた患者様です。腫れや膿が出る症状は改善せず、セカンドオピニオンで当院を受診されました。他県にお住まいのため、かなり遠方からのご来院でしたが、1回で根管治療を完了することができました。術後の痛みもなく、1年経過時には根の先の膿も完全に消失しており、良好な経過をたどっています。
リスク・副作用
根管治療を行った歯は、歯の破折(垂直性歯根破折)のリスクが上がります。また、術後の痛みや違和感の軽減には時間を要する場合もあるため、経過観察が必要です。

引用

1)Int Endod J. 2007 Jan;40(1):2-10. Antibacterial efficacy of calcium hydroxide intracanal dressing: a systematic review and meta-analysis. C Sathorn , P Parashos, H Messer.
2)Int Endod J. 1999 Sep;32(5):361-9. Mechanisms of antimicrobial activity of calcium hydroxide: a critical review. J F Siqueira Jr, H P Lopes.

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