フロスちゃんとフロッシーの違い|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

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歯科コラム

フロスちゃんとフロッシーの違い|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

フロスちゃんとフロッシーの違い

フロスちゃんとフロッシーの違い

今回からはお子さまの歯について発信してまいります。

皆様、お子さまの仕上げ磨きの際に、フロスは毎日していますでしょうか?

乳歯は歯と歯の間に虫歯が大変できやすく、歯と歯の間の汚れはフロスでのみ取り除くことができます!

私たちは、仕上げ磨きの際にはフロスをすることをおすすめしています。

緑地公園駅の髙井歯科クリニックではフロスちゃんとフロッシーの両方を取り扱っておりますが、違いや使用感を書いていきたいと思います。

 

フロスちゃん

株式会社プローデントのフロスちゃんは、柄についているくまちゃんがとても可愛いですね。ピンクとブルーの2種類が入っています。

ネックを曲げやすいことも使いやすいと評判です。

フロッシー

UFCサプライのこどもデンタルフロスフロッシィは、6つのフレーバー付きのフロスです。

バナナ、オレンジ、イチゴ、ブドウ、リンゴ、マンゴーのフレーバーがあり、フロスを嫌がっていたお子さんもフロッシーなら楽しくできる!ということもあります。

 

最大の違いは大きさ

フロスちゃんとフロッシーの最大の違いは大きさです。フロスちゃんの方が小さいです。

よって、0歳から4.5歳くらいのお子さまに最も使いやすいと思います。

一方、フロッシーは小学校低学年ぐらいのお子さまにはぜひおすすめしたいです。

 

糸の細さにも違いがあります

そして糸の細さも違います。

フロッシーの方がかなり細いです。

ちなみに、フロッシーはポリエチレン糸、フロスちゃんはナイロン糸だそうです。

 

 

 

大切なお子さまのフロス、ぜひ一度試してみてくださいね。

 

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