フロスちゃんとフロッシーの違い
- 2023年4月19日
- 小児歯科
フロスちゃんとフロッシーの違い
今回からはお子さまの歯について発信してまいります。
皆様、お子さまの仕上げ磨きの際に、フロスは毎日していますでしょうか?
乳歯は歯と歯の間に虫歯が大変できやすく、歯と歯の間の汚れはフロスでのみ取り除くことができます!
私たちは、仕上げ磨きの際にはフロスをすることをおすすめしています。
緑地公園駅の髙井歯科クリニックではフロスちゃんとフロッシーの両方を取り扱っておりますが、違いや使用感を書いていきたいと思います。
フロスちゃん
株式会社プローデントのフロスちゃんは、柄についているくまちゃんがとても可愛いですね。ピンクとブルーの2種類が入っています。
ネックを曲げやすいことも使いやすいと評判です。
フロッシー
UFCサプライのこどもデンタルフロスフロッシィは、6つのフレーバー付きのフロスです。
バナナ、オレンジ、イチゴ、ブドウ、リンゴ、マンゴーのフレーバーがあり、フロスを嫌がっていたお子さんもフロッシーなら楽しくできる!ということもあります。
最大の違いは大きさ
フロスちゃんとフロッシーの最大の違いは大きさです。フロスちゃんの方が小さいです。
よって、0歳から4.5歳くらいのお子さまに最も使いやすいと思います。
一方、フロッシーは小学校低学年ぐらいのお子さまにはぜひおすすめしたいです。
糸の細さにも違いがあります
そして糸の細さも違います。
フロッシーの方がかなり細いです。
ちなみに、フロッシーはポリエチレン糸、フロスちゃんはナイロン糸だそうです。
大切なお子さまのフロス、ぜひ一度試してみてくださいね。
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