歯を失ってしまうと|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

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歯科コラム

歯を失ってしまうと|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

歯を失ってしまうと

歯を失ってしまうと

こんにちは。豊中市の歯科医院(歯医者)髙井歯科クリニック院長の髙井駿佑です。

前回までは、歯の見た目についてお話いたしました。今回から数回にわたり、歯を失った時の選択肢についてお話いたします。

歯を失うのはどんな時でしょうか

そもそも、歯を失う原因としてはどのような理由があるのでしょうか。

とある調査では、その原因としては「むし歯」と「歯周病」の2つで全体の7割以上を占めるとも言われています。

そして、おおよそ50歳を境に、徐々に歯を失うことが多いことが報告されています。

つまり、むし歯と歯周病に対する予防を20代や30代の頃からしっかりと行うことで、将来的な歯の喪失を防ぐことができます。

歯を失ったまま放置すると、かみ合わせが崩れる原因に

しかし、残念ながら歯を失ってしまうことはどうしても起こりえます。

その失ってしまった歯は、何かしらの方法で補う必要があります。

患者様から「歯が無くなってもそのままにしていたらダメなのか?」というご質問を受けることもありますが、基本的にはあまりお勧めできません。

歯を失うことで、その両隣の歯が倒れこんできたり、かみ合わせになる反対の歯が伸びてきたりすることで、お口全体の”咬む”という機能のバランスが崩れてしまいます。

一度倒れたり伸びた歯を元に戻すには、矯正治療などの大掛かりな治療が必要になります。

歯を失ってしまった場合には、できるだけ放置せずに、何らかの方法で補うことを推奨いたします。

歯を失った時の治療の選択肢

歯を失った場合の治療の選択肢として、以下の3つが挙げられます。

入れ歯(義歯)

ブリッジ

インプラント

次回からは、上記の3つについて順番にお伝えしてまいります。

 

〔 豊中 歯科医院 髙井歯科クリニック 歯 抜けた後 治療 選択肢 〕

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