歯磨きは1日何回した方がよいか?|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

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歯科コラム

歯磨きは1日何回した方がよいか?|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

歯磨きは1日何回した方がよいか?

歯磨きは1日何回した方がよいか?

こんにちは。豊中市緑地公園の歯科医院(歯医者)髙井歯科クリニック院長の髙井駿佑です。

今回は、歯磨きを行う頻度についてお話いたします。

 

歯磨きは、最低限1日1回は行った方がよい

歯磨き(+フロスや歯間ブラシ)の頻度を調べた研究では、1日1回徹底して清掃をすることで、歯ぐきの腫れなどの症状を防ぐことができたと報告されています。

この1日1回というのは、”徹底的に”磨いた場合なので、実際には磨き残しが生じてしまうことから、1日2回は歯ブラシをした方がよいでしょう。

 

フロスや歯間ブラシは、少なくとも2日に1回、基本は毎日夜の使用を推奨

歯と歯の間の清掃は、歯ブラシだけでは十分に行うことができません。

よって、フロスや歯間ブラシなどの補助的な清掃器具の使用が必要となります。

朝晩(あるいは朝昼晩)の歯ブラシの際に必ず一緒にできればベストですが、朝の忙しい時間にフロスまで使うことは難しいという方もいるかもしれません。

患者様の習慣にもよりますが、基本的には夜寝る前はしっかりとフロスを通すことをおすすめしています。

また、これまでフロスを使用する習慣が無かった方には、少なくとも2日に1回の使用からおすすめしています。

 

 

結論

徹底的に磨けるのであれば、1日1回でも健康な状態を維持できる

磨き残しを考えると、朝晩2回(できれば朝昼晩3回)を推奨

フロスは夜の歯磨き時に行うことをおすすめ

 

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