親知らずを抜いた翌日の仕事や学校はどうする?|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

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歯科コラム

親知らずを抜いた翌日の仕事や学校はどうする?|大阪府豊中市の歯医者・歯科|【公式】髙井歯科クリニック

親知らずを抜いた翌日の仕事や学校はどうする?

親知らずを抜いた翌日の仕事や学校はどうする?

こんにちは。豊中市緑地公園の歯医者(歯科医院)髙井歯科クリニック院長の髙井駿佑です。

今回は、親知らずを抜歯した翌日のお仕事や学校についてお話いたします。

 

いつも通りに生活していただいてかまいません

患者様から、「親知らずを抜いた次の日は仕事(学校)に行けますか?」という質問をよくいただきます。

親知らずの抜歯後、特に2~3日は、痛みや腫れが出やすい状態となります。

しかし、ほとんどの場合、仕事や学校を休まなければならないほどではありません。

通常通りの生活を送っていただいて大丈夫です。

 

深い親知らずを抜いた後は、痛みが強く出ることも

非常に深い親知らずを抜いた後は、強い痛みや腫れが出ることがあります。

特に歯ぐきの腫れは術後2-3日後がピークとなることが多いです。

人前に立つお仕事をされている方や、大事なお仕事を控えている方は、抜歯のタイミングはお休み前の方がよいかもしれません。

 

ある程度の痛みは痛み止めでコントロール可能

親知らずの抜歯後には、必ず痛み止めをお出しいたします。

多くの場合には痛み止めで痛みのコントロールが可能です。

もしも十分に効ききらない場合には、薬の種類を変えたり、あるいは2種類の薬を併用することをご提案させていただいております。

 

 

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